こんにちは、hutoukouです
僕は、不登校時代に、
「学校に行っていないのは甘えなのではないか」
というようなことを毎日考えていました
しかし、今思うと、あの時不登校だったのは仕方のないことだったと思います
この記事を読んでくださっている方も今、自分の状況は甘えだとおもっていませんか?
そんなあなたに今回は、不登校は甘えじゃないということ伝えていきます
経歴
高校三年生の四月から不登校になり、十月に通信制高校に転学
不登校はずるい?
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg9zLN8mznhRZITOnAFr-izXtA1Kl6JaR-GF41emTSCqrHrcQjtQ9CfG3mR0GPbH2Q_Q6qL8sZEEbCXwD21FimxcWoWcS85yD07rd2BviUGlvUeUlJJieruYIOBC4PhEmCusUCthOY2sYZD/s800/hikikomori_toukoukyohi.png)
SNSなどを見ていて、
「不登校はずるい、甘えだ!!」
というような意見を見たり聞いたりしたことはありませんか?
こんな意見があると自分は大丈夫なのだろうかと不安になってしまいますよね
では、実際に不登校というものは甘えなのでしょうか?
僕は、ほとんどの場合、甘えではないと思います
なぜ、このように断言しない言い方をしているかというと
甘えかどうかを決めるのは他人ではなく自分自身だからです
しかし、自分自身で決めるからといって「自分が甘えているのかどうかはわからない」という方もいらっしゃいますよね
そんな人はつぎの項目をご覧ください
甘えかどうかを判断するには?
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg3Ff1dt6Wr-hI0HncDLAONhZGAvYu_j7MRb4K9mZbfiFtQ0NYjazeoFi4IZU1wp_auuLxNwkvHwEKFYQFLlhCuAtM68vnZkDPVhfAgoDpBUf6F8lnVzzIp4mbTxXtrkmAOhGa2TW_mDlin/s180-c/wakaremichi_man.png)
前述したように甘えかどうかは自分で判断するものです
では、どのようにして判断すれば良いのでしょうか
それは、自分にとって都合のいい解釈をすることです
どういうことかというと、
結局、甘えかどうかは誰にもわからないので、自分にとっていいように考えるということです
不登校になっているということは少なくともメンタルが弱っているということです
そんな状態なのに自分が自分に厳しくするということは、よりメンタルをえぐってしまうことになります
ですので、今はメンタルを回復させるためにも学校に行くことはできないと自分で勝手に思っちゃいましょう
ちなみに他の人が甘えだとか言うのは完全に無視しましょう
それは自分の不安を大きくするだけでなんの解決にもなりません
それでもまだ、自分が甘えかどうか不安になってしまう人はつぎの項目をご覧ください
甘えだと思わないようにするには?
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjNRVYA8coIh-H-5AN4uRxEdcwngtyt1LYlots4QSyR4uQouH0_XdSjQzIcp4aYzaf27xeOliErD-BLBOYA9JWJ7C4aOW6S5WOOd4BvkarlIRROCzlXFTSEkUXgPL0sBiDOWD5p5DEKelxp/s800/komatta_man2.png)
どれだけ自分でネガティブに思わないようにしていても思ってしまうように中々自分の気持ちをコントロールするのは難しいですよね
ですから相対的に甘えだと思わないようにするのも難しいです
ここからは自分を甘えだと思わない方法を2つ伝えていきます
- 何かに集中する
- 自分の思いを誰かに言う
・何かに集中する
何か楽しいことをしていて不安なことを一切考えないという状況をみなさん一度は経験したことがあると思います
その状況を故意的に作り出すことによって何かで悩んでしまう時間を減らしましょう
集中することはなんでもいいです
好きなゲームをしたりや推しの配信を見るとかでもいいですし
妄想をしてみるのもいいかもしれません
・自分の思いを誰かに言う
自分の考えていていること誰かに話すということはストレスの軽減になります
ですが、話す相手はできるだけ話しやすい人にしましょう
もし話しやすい人がいない場合などにはカウンセリングを受けてみるのをおすすめします
まとめ
結局のところ大事なのは甘えなのか甘えじゃないのかではなく
自分にとってより良い考え方をすることです
この記事が誰かの役に立てれば幸いです
ここまで見てくださってありがとうございました
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